このページはHOME 新着情報登山家 野口健氏の2019年マナスル峰遠征に協賛 です。
株式会社オーエス(本社:大阪、代表:奥村正之)は登山家の野口健氏が2019年秋に挑戦するマナスル峰(ネパール 標高8163m)遠征にグループ全社をあげて協賛します。
野口健氏は2006年からネパールで清掃活動を行う他、サマ村における「ヒマラヤに学校を作ろうプロジェクト」、「ヒマラヤに森をつくろうプロジェクト」といった社会活動に取り組んでいます。この度の遠征においても、「マナスル・富士山同時清掃」を実施し、サマ村では学校を視察します。
オーエスグループでは、ソーラーエネルギーを中心としたクリーンエネルギー事業にかねてより積極的に取り組んでいます。この度の野口健氏の活動に賛同し、マナスル遠征及びサマ村の無電化地域における電力供給支援を目的とし、クリーンエネルギー製品を提供することで活動に貢献したいと考えております。
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マナスルは14座ある8000m峰の中で唯一、日本隊が初登頂に成功した山で、世界第8位の標高を誇ります。
野口氏は2006年と2009年に清掃活動を実施。2009年春には登頂にも挑みましたが、悪天候により断念。2019年、10年ぶりの挑戦は時期を秋に変え初登頂を目指します。
今回も「マナスル・富士山同時清掃」を実施し、サマ村では「ヒマラヤに学校をつくろうプロジェクト」では多目的ホールを視察します。「ヒマラヤに森をつくろうプロジェクト」で植樹した苗の育成状況も確認する予定です。
「自己の可能性への挑戦」を通じ、一度きりの人生を精一杯に生きたいと願うすべての方に、夢を持ち、それに挑戦することの大切さを感じてもらうことが本プロジェクトの意義です。(野口健2019年活動計画より抜粋)
野口健
アルピニスト、亜細亜大学特別招聘教授
NPO法人ピークエイド理事長
1999年エベレストの登頂に成功し、25歳で7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立。2000年からはエベレストや富士山での清掃活動を開始。以後、全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」を開校するなど、積極的に環境問題への取り組み、また、遭難死したシェルパ族の子どもたちへの教育支援「シェルパ基金」やヒマラヤでの学校建設・森林づくりなどの社会貢献活動を行っています。
http://www.noguchi-ken.com